授業計画
|
内容
|
担当者
|
事前・事後学習
|
第1回 |
ガイダンス、地球環境システムの概要
|
内藤 望
|
事前:60分
|
カリキュラムツリーで本科目と関連している既修得科目を復習しておく
|
事後:120分
|
授業内容を振り返り、本科目で取扱う予定のトピックについて確認しておく
|
第2回 |
大気海洋相互作用
|
内藤 望
|
事前:60分
|
配付資料や参考書等で「大気海洋相互作用」について予習しておく
|
事後:120分
|
授業内容を振り返り、大気海洋間のエネルギー交換や炭素循環等について、ノートの完成度を高めるなどの復習を、できるだけその日のうちにしておく
|
第3回 |
テレコネクション
|
内藤 望
|
事前:60分
|
配付資料や参考書等で「テレコネクション」について予習しておく
|
事後:120分
|
授業内容を振り返り、ENSOやAO等の代表的テレコネクションの現状理解について、ノートの完成度を高めるなどの復習を、できるだけその日のうちにしておく
|
第4回 |
雪氷圏の変動とその影響
|
内藤 望
|
事前:60分
|
配付資料や参考書等で「雪氷圏と気候」について予習しておく
|
事後:120分
|
授業内容を振り返り、雪氷圏の変動による水、物質、エネルギーの循環への影響等について、ノートの完成度を高めるなどの復習を、できるだけその日のうちにしておく
|
第5回 |
火山噴火と気候への影響
|
内藤 望
|
事前:60分
|
配付資料や参考書等で「火山と気候」について予習しておく
|
事後:120分
|
授業内容を振り返り、火山噴火による短期的・長期的な気候影響の多様性等について、ノートの完成度を高めるなどの復習を、できるだけその日のうちにしておく
|
第6回 |
地質年代の気候変動
|
内藤 望
|
事前:60分
|
配付資料や参考書等で「地質年代」について予習しておく
|
事後:120分
|
授業内容を振り返り、地質年代の気候変化を知る意義等について、ノートの完成度を高めるなどの復習を、できるだけその日のうちにしておく
|
第7回 |
スノーボールアース
|
内藤 望
|
事前:60分
|
配付資料や参考書等で「スノーボールアース」について予習しておく
|
事後:120分
|
授業内容を振り返り、地球上の過去の生物大量絶滅を引き起こした要因やその後の生物進化との関係等について、ノートの完成度を高めるなどの復習を、できるだけその日のうちにしておく
|
第8回 |
氷期間氷期サイクル
|
内藤 望
|
事前:60分
|
配付資料や参考書等で「氷期・間氷期」について予習しておく
|
事後:120分
|
授業内容を振り返り、第四紀中の氷期間氷期サイクルの原因や諸課題等について、ノートの完成度を高めるなどの復習を、できるだけその日のうちにしておく
|
第9回 |
太陽活動と気候変動
|
内藤 望
|
事前:60分
|
配付資料や参考書等で「太陽活動の変動」について予習しておく
|
事後:120分
|
授業内容を振り返り、太陽活動の地球気候への影響について、仮説を含めた研究動向等について、ノートの完成度を高めるなどの復習を、できるだけその日のうちにしておく
|
第10回 |
生物圏と気候システム
|
内藤 望
|
事前:60分
|
配付資料や参考書等で「生物圏と気候」について予習しておく
|
事後:120分
|
授業内容を振り返り、地質年代的観点での生物による気候へのフィードバック効果や、植生分布と気候区分の関連等について、ノートの完成度を高めるなどの復習を、できるだけその日のうちにしておく
|
第11回 |
ガイア仮説
|
内藤 望
|
事前:60分
|
配付資料や参考書等で「ガイア仮説」について予習しておく
|
事後:120分
|
授業内容を振り返り、デイジーワールドから発展したガイア仮説の内容と問題点等について、ノートの完成度を高めるなどの復習を、できるだけその日のうちにしておく
|
第12回 |
土地被覆、植生の変化の影響
|
内藤 望
|
事前:60分
|
配付資料や参考書等で「土地被覆と気候」について予習しておく
|
事後:120分
|
授業内容を振り返り、砂漠化の要因や防止策等について、ノートの完成度を高めるなどの復習を、できるだけその日のうちにしておく
|
第13回 |
雲と気候
|
内藤 望
|
事前:60分
|
参考書等で「雲の気候に対するフィードバック効果」に関する研究動向について、事前学習としてレポートにまとめて提出する
|
事後:120分
|
授業内容を振り返り、雲の多様な効果に関する近年の研究成果等について、ノートの完成度を高めるなどの復習を、できるだけその日のうちにしておく
|
第14回 |
地球温暖化の将来予測
|
内藤 望
|
事前:60分
|
配付資料や参考書等で「IPCC第5次評価報告書」について予習しておく
|
事後:120分
|
授業内容を振り返り、IPCC第5次評価報告書の考え方、要点、課題等について、ノートの完成度を高めるなどの復習を、できるだけその日のうちにしておく
|
第15回 |
まとめ
|
内藤 望
|
事前:60分
|
ノート,配付資料,参考書等を利用して、本授業全体について振り返って、理解が不十分な疑問点を整理しておく
|
事後:120分
|
本授業全体を振り返って、ノートの完成度をさらに高めるなど、理解度を自ら確認しておく
|